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安全・安心こそおいしさの原点

産地偽装表示やBSE問題、残留農薬に遺伝子組換え食品など、私たちの毎日の暮らしには欠くことのできない食べ物の不安なニュースはあとを絶ちません。
安心して食事をするためには、何から始めればよいのでしょうか? まずは自分の食べ物がどこからきたのが知ろう 私たちが毎目口にする食べ物は、日本はもちろん、世界中から輸入されて食卓に届いています。保存や輸送技術が向上し、食のグローバル化はどんどん進み、食卓からは生産者の顔が見えにくくなりました。
食べ物の安全性に対する不安や疑いを少しでもとり除くために、食品表示やトレーサビリティ(食品の生産・流通の履歴をたどれること)は欠かせない情報になっています。食べ物がどこからきて、どうつくられたかを知ることは、食の安全性を確保する大切な手段なのです。
毎日の安全で安心な食生活が私たちの健康をつくっている 私たちが食に安全性を求めるのは、毎日の食生活の積み重ねが私たちの健康をつくり、また病気をつくるからです。体によい安全で新鮮な食べ物がおいしいように、それぞれの食品の適切な調理や保存法も食べ物をおいしく食べるための知恵です。 子どもやお年寄りの孤食や若者の朝食の欠食が増えているように、食事の形態も時代によって変わってきています。しかし、家族や親しい人と食卓を囲んで、会話や雰囲気を楽しみながら食事をすることも「おいしさ」の条件ではないでしょうか。


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